元文二年建立の御社殿、屋根の高くに存したうさぎの鬼瓦
他の多数の鬼瓦とともに、現在は神域に保管。
経年の破損がありますが、神々しさが今も息づいています。
険しい表情で、力強く、
猛スピードで前進しているかのような
お姿
注意深く慎重に、
しっかりと神を案内しているかのような
お姿
注意深く慎重に、
しっかりと神を案内しているかのような
お姿
何かを知らせんとばかりに、
後ろ足を大きく高く跳ね上げる
お姿
何かを知らせんとばかりに、
後ろ足を大きく高く跳ね上げる
お姿
やさしくなでて、
「和魂」「幸魂」を
授かります
神功皇后は住吉三神のご神託を受けた三韓征伐に、見事なまでに完勝します。
凱旋後、住吉(澄んだ水)の地に大神を祀ったのが卯年・卯月・卯日とされています。
このとき、神使のうさぎがこの神聖な場所を案内。
住吉の神様は、卯つまり兎とは深い関係にあります。
神功皇后とゆかりのある住吉神社の一部に、こうした兎像が見られます。
当地周辺では当神社にのみ残されるものとなります。