ツキを呼び込む うさぎと桃の社

❝開運 安産 子供 交通 清め❞

うさぎと桃の社 イメージ

うさぎの鬼瓦となでうさぎ

神使❝兎❞

元文二年建立の御社殿、屋根の高くに存したうさぎの鬼瓦

他の多数の鬼瓦とともに、現在は神域に保管。

経年の破損がありますが、神々しさが今も息づいています。

神兎トップ画像
神兎画像1
進む...

険しい表情で、力強く、
猛スピードで前進しているかのような
お姿

神兎画像2
うかがう...

注意深く慎重に、
しっかりと神を案内しているかのような
お姿

神兎画像3
うかがう...

注意深く慎重に、
しっかりと神を案内しているかのような
お姿

神兎画像4
はねる...

何かを知らせんとばかりに、
後ろ足を大きく高く跳ね上げる
お姿

神兎画像5
はねる...

何かを知らせんとばかりに、
後ろ足を大きく高く跳ね上げる
お姿

なでうさぎ
なでうさぎ...

やさしくなでて、
「和魂」「幸魂」を
授かります

住吉三神と神功皇后とうさぎ

神功皇后は住吉三神のご神託を受けた三韓征伐に、見事なまでに完勝します。
凱旋後、住吉(澄んだ水)の地に大神を祀ったのが卯年・卯月・卯日とされています。

このとき、神使のうさぎがこの神聖な場所を案内。
住吉の神様は、卯つまり兎とは深い関係にあります。

神功皇后とゆかりのある住吉神社の一部に、こうした兎像が見られます。
当地周辺では当神社にのみ残されるものとなります。