令和5年 夏祭「卯と桃の御祭」
作成:2023年06月19日
祭事・催事
江戸時代の卯の日祭復活!
当神社は、卯の日にご鎮座されたことから、江戸時代に卯の日祭が行われていました。
この伝統行事を、7月30日の夏祭に合わせて、神使「兎」を愛でる想いを込めて復活。
氣枯れを払う当地一体の名産だった桃の実の力を重ね、
当日は多くの崇敬者の皆様とともに神事を斎行いたしました。
神事によって氣運を高め、祈念を込めた限定の授与品は、8月20日までの頒布となります。
神事に参加出来なかった方であっても、お申込みの方はすべて8月中に宮司が神前にてお名前やお所を含め祝詞を奏上し、もれなく安寧成就を祈願します。
令和5年8月4日更新
●令和5年7月30日(日)神事:午前10:00~
夏祭「卯と桃の御祭」とは
一年半ばに積もり積もった禍や気枯れを払い除け, 当神社ゆかりの「兎」が巣から素早く飛び立ち自在に駆け回る力を、そして「桃」が邪気を追い払う力を参詣者・崇敬者の氣に宿し、新年までを明るく元気に過ごせるようにと祈願するお祭りとなります。
神事にご参加いただけます
当日、左記時刻より参列の皆様とともに神事を斎行します。神事にはどなたでも参列いただけます
住吉の大神様、うさぎ、桃のおかげを十分にお受けいただき、みなぎる「氣」を宿し、新年までを快活にお過ごしださい
当日ご参列者のご希望者の方に、神話にも登場する桃の実「神社内の実物」を頒布します ※ただし、数量には限りがあります
神事に参加できなくても
お申し込みの方はもれなく、
宮司が神前にてお名前 お所を奏上し、
成就と安寧を別途祈願します。
このお祭りでのみ頒布の授与品・・・合わせて初穂料3千円 ※祈願奏上込み
8月20日までの受付
<桃の実守りつき 兎絵馬>
ご家族全員の祈願ごとを書き、ご神木そばに掛けます。
中央の桃の実守りは取り出せます。普段お持ちのお守に結び、
新年までおつけください。
<卯と桃 氣守護り>
あなたが本来持つ勇氣や和氣を授かります。
何か重要なときに、
手に握りしめたり、胸にあてて、
おかげを受けます。
尚、数量限定で記念御朱印を別途準備中です
●当神社のメンバーの方
●チラシからお申込みの方は
初穂料 3,000 円 を
初穂料 2,000 円
とさせていただきます