令和7年 夏祭「うさぎと桃の献灯祭」
作成:2025年07月05日
祭事・催事
「御神灯とともに」「自らの内なる氣」に火を灯す
心身の内から火が灯っている状態を想像してみてください。活力がみなぎってくるはずです。
外から物理的に火を浴びることには限界があります。しかしながら、内なる中に滾る灯があればそれは高いエネルギーに昇華できることでしょう。
- 一年半ばにあたり、これまでに積もり積もった禍や気枯れを払い除け
- 当神社ゆかりの「うさぎ」が自在に駆け回る力を宿し
- 「桃」が邪気を追い払う力を氣に宿し
- 御神灯の灯火とともにご自身の氣にも明かりを灯して
- 大御心をいただきながら活力を得て平穏に過ごすことを祈るお祭りです
当神社で江戸時代に行われてきた卯の日祭にちなみ、夏季限定のゆかりの祭典として斎行します。
多くの皆様とともに神事を斎行し、大御心のお分かちを願いましょう。
神事に参加できなくとも、当該の祭典にはお申し込みいただけます。
●令和7年7月30日(水)神事:午前10:00~
神事にご参加いただけます
当日、午後19時半より参列の皆様とともに神事を斎行します。神事にはどなたでも参列いただけます。
また、神事に参加できなくともお申込みいただけます(献灯の記名、祈願短冊への代筆・代行します。お守りについては、郵送させていただきます)おかげは多くの方にお受けいただけます。
献灯の明かりは先祖の御霊を敬い感謝の念をお伝えすべく、8月20日頃まで常灯します。 (19時~21時半ごろまで)
神事ご参列者でご希望者の方に、神話にも登場する桃の実「神社内の実物」を頒布します ※ただし、数量には限りがあります
このお祭りでのみ頒布の授与品
8月20日までの受付
<名前入り献灯うさぎと桃提灯>
<勇氣和氣守護り>
あなたが本来持つ勇氣や和氣を授かります。
何か重要なときに、
手に握りしめたり、胸にあてて、
おかげを受けます。
祈願短冊
祈願ごとを記し、提灯に結びます
一、「献灯+祈願短冊」でお申し込みの場合
初穂料 5,000 円 を
初穂料 3,000 円
とさせていただきます
二、「献灯+祈願短冊+勇氣和氣守り+特別祈祷」でお申し込みの場合
初穂料 7,000 円 を
初穂料 5,000 円
とさせていただきます
<対象は>
●当神社のメンバーの方
●チラシからお申込みの方
※詳しくは当神社にお問い合わせください